魅力・特徴

よくあるご質問

一般的な車検について

車検がすでに切れている場合はどうすればいいのですか?
車検がすでに切れている場合は公道を走ることができません。以下の2つのどちらかの方法で、工場までお越しください。
[自走できる車両について]
■各市区町村の役場で発行する仮ナンバーを取得し、合法的に公道を走って工場に来ていただきます。
仮ナンバー(正式には「自動車臨時運行許可制度」)申請には、印鑑・免許証・期限がきれていない自賠責保険証・発行手数料等々です。
仮ナンバーの申請受付時間、ナンバー返納可能時間や申請窓口は各役場に問い合わせください。
車検終了後は、仮ナンバーだけではなく自動車臨時運行許可証も返納しなくてはなりません。
[自走ができない車両について]
■キャリアカー等で搬送して工場まで来ていただきます。
ホリデー車検加盟店のキャリアカー(車両積載車)で、お客様のお車を引き取りにお伺いする方法でございます。
この場合、加盟店ごとに設定する引き取り料金が必要となります。
また、加盟店によっては、キャリアカーによる引取りの対応が出来ない場合がございます。ご利用予定の店舗でご確認ください。
他府県のナンバーでも車検はできますか?
もちろんできます。ただし、納税証明書が必要な場合は取り寄せる時間がかかります。よく確認してからご予約ください。
納税証明書を紛失された方で加盟店にご依頼される場合は、手数料が別途必要です。
※「自動車税」は全国で電子化が進んでおり、車両の条件、「自動車税」お支払いの条件 により、「納税証明書」を省略することができます。詳細につきましては、ご利用の加盟店に お問い合わせください。
※他府県ナンバーの納税証明書の取り寄せは、加盟店ごとに対応が異なります。詳細につきましては、ご利用の加盟店にお問い合わせください。
民間車検工場とは何ですか?
民間車検工場とは、法律で定められた設備や技術の一定基準を満たして国から指定を受け、国の検査場と同等の自動車検査を実施できる民間の整備工場です。
ホリデー車検チェーンの加盟工場は一部を除きすべて民間車検工場です。民間車検工場は車検(検査)の前に法定24ヵ月点検を実施し、不合格箇所があればその交換整備、不具合のある箇所があれば、こちらも整備をし、基準を満たしたものを合格とするように法律で義務付けられています。
ホリデー車検は、すべてお客様に立ち会っていただき、お客様の了承の上、作業を進めますから過剰整備の心配は全くありません。つまり、必要な安全性は確保したうえで、ユーザーの自主性にまかせ、ある時は経済的に、ある時はフル整備で車検をおこなうことができるお客様本位の車検です。
来月車検ですが、来月中に時間が取れない場合はどうすればいいのですか?
車検は車検満了日(車検が切れる日)の1か月前から受けても、次の車検はその車検満了日から数えて2年後となります。
しかし、車検満了日の1ヶ月以上前に車検を受けた場合は、その車検を受けた日から2年間(厳密には車検後に工場が書類手続きを行った日より2年間)になります。
つまり車検はいつでも受けることは出来るのですが、1ヶ月以上前から受けると、残った車検期間が無駄になってしまいます。以上を踏まえた上でご計画をお立てください。
不正改造例を教えてください。
以下に該当するものは保安基準に適合しない例で、車検は不合格になります。
■車体形状 :鋭い突起のあるエア・スポイラなど
■テール・ランプ:レンズにストライプ・テープ等を貼付
■ホーン:ミュージック・エアー
■方向指示灯:点滅が著しく速いもの
■タイヤ:車体外への突出
■着色ウインドゥフィルム:フロントウインドウ・フロントサイドウインドウ
■バック・ミラー :非緩衝式、鋭い突起
■フォグ・ランプ:明るすぎるもの
■ヘッド・ライト:灯光の色違い
■シャコタン:車高を下げているもの(最低地上高が9cm未満)
■その他
ユーザー責任について教えてください。
ユーザーは、法定点検や自らおこなう日常点検の上、不調な箇所の整備を専門家である整備工場に依頼する必要があります。
平成7年7月1日、車検制度の改正がありました。改正は次の3点です。
1.自家用乗用車の6ヶ月点検制度の廃止。
2.車齢11年以上を超える自家用乗用車について車検の有効期限を1年から2年に延長。
3.従来の前整備、後検査方式と前検査、後整備方式の並立制承認。
上記の改正は、整備工場やカーディーラーでなく、ユーザー(自動車の使用者)がきちんと車両の管理責任をとることを前提としての規制緩和です。
ユーザー車検とは何ですか?
ユーザー車検とは法律に基いて自動車の使用者(ユーザー)自ら点検し、国の検査場に継続検査(車検)を受けに行く事です。
法律上は、第3者ではなく、あくまでも車の使用者(ユーザー)が検査を受ける事になっておりますが、委任された第3者が検査を受ける場合は、ユーザー(自動車の使用者)の代理をしていることになります。これが「ユーザー車検代行」です。
国の検査場で行う検査は、ブレーキテスタや排気ガステスタなどによる機器検査と、外部から部品の破損等を検査する目視検査等の方法により、検査の時点の安全面や公害面を検査するものです。
したがって、ブレーキ内部の劣化や摩耗の確認などは行いませんので、車検後の車の安全性は全く保証されるものではありません。そして、その安全性の責任はユーザーが管理するというのが今のユーザー車検です。
ユーザー車検代行との違いは何ですか?
代行業者の車検は、単に車検の有効期間の更新だけが目的で、整備は行なわれないケースが多いようです。
したがって、安全性についても問題があるように思われます。一見お安くなっているように見えますが、検査直後に故障することもありえます。検査直後に故障しても代行業者は責任をとってくれませんし、検査に合格しても自分で管理し、定期点検を受ける必要があります。
安心してお車を使用していただくために、分解・点検・整備付きで保証書付きの当社の車検をお勧めします。
問題が解決しない場合は、国土交通省のHPを参照ください。
名義変更の場合
廃車手続きの場合

ホリデー車検について

なぜそんなに安くて早い車検ができるのですか?
「ホリデー車検」は従来の車検をシステム化することで、効率を上げ低価格を実現いたしました。
立会い説明し、整備する箇所、しない箇所をお客様に決定して頂きます。
さらに下廻り洗車・下廻り塗装・外部洗車・ワックス掛け・室内清掃など、法律で定められていない箇所を行いませんので、低価格で提供することができます。
短時間で完了しますが、どの程度の部品交換や整備するのですか?
立会い説明を行い、お車の良好な箇所、不良な箇所をプロのメカニックから、わかりやすくご説明いたします。
その上で、不良な箇所等について説明、ご相談させていただき、お客様からご要望のいただいた部位の整備を実施いたします。
時間は、エンジンオイル交換・ブレーキオイル交換なら、ほとんどの場合、時間内に可能です。
追加整備にかかる費用は高額になるのでしょうか?
追加整備の費用に関しましては、お車の状態により違ってきますので、実際にお車を分解し、詳しく点検しないとわからないのが現状です。
車検に合格するための基準を満たすために、どうしても交換しなくてはならない部品が出た場合や、安全のための予防整備として早い時期の部品交換をお勧めする場合がございます。
ホリデー車検の場合は、追加整備がある場合は、立会い点検の時に国家資格を持った整備士が、整備箇所と料金のお見積りをいたします。
お客様のご了解を得てから作業いたしますので、ご安心ください。お見積りについては、店舗により対応が異なりますので、ご利用予定の店舗へ直接お問い合わせください。
車検に不合格になることがありますか?
違法改造車は当然不合格ですが、マフラーの損傷が大きいもの(補修不可能)、フロントガラスのひび割れ、各灯火類の破損などがあった場合、車検に不合格となる場合がございます。
不調な車、事故車などは、事前の整備が必要です。前もってご相談ください。
不合格になったときはどうなりますか?
不合格の場合は、当社のメカニックが不良箇所の説明と、修理した場合の見積もりを差し上げます。車検合格のためには、不良箇所を整備した後、再車検となります。
小さな整備ですむ場合は、すぐに整備し車検を完了いたしますので、少しお待ちいただくだけで結構です。
しかし、大きな整備が発生した場合は、お車をお預かりして整備を実施し車検を完了することになります。担当メカニックが詳しくご説明しますので、日程、費用などご相談ください。
車検当日に必要なものは何でしょうか?
車検当日にお持ちいただくものは、下記のとおりです。
●車検証
●自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
●納税証明書(必要な場合)
●車検費用
●車検ガイドブック(ご予約後、お客様にお渡しする書類)
以上お忘れのないようお願いいたします。
「自動車税」は全国で電子化が進んでおり、車両の条件、「自動車税」お支払いの条件 により、納税証明書」を省略することができます。詳細につきましては、ご利用の加盟店に お問い合わせください。
車検の当日が忙しくて行けない場合、代理人でも受けられますか?
原則としてお車の使用者であるお客様ご本人に来ていただいております。ただ、どうしても都合がつかない場合は、委任状が必要になりますので、お申し出ください。
点検時に立会いをして頂きご自分のお車がどのような状態にあるのかをご確認いただくために、原則としてご本人のご来店をお願いしております。
国が規定する車検制度の中に、お客様のお車はお客様ご自身で管理して頂く「保守管理責任」が規定されております様に、最低限のお車の状態はお客様に知っていただく事が本当の安全につながると考えております。
また、ご本人、代理人にかかわらず「本人確認」のため免許証の確認を取らせていただきますのでご了承ください。
ホリデー車検には、保証が付いているのですか?
もちろん付いています。ホリデー車検チェーンでは、ホリデー車検の完了車に、現在のお車の状態をわかりやすく図解した「車検整備保証書」を発行しております。
当社が部品交換した箇所は6ヶ月または1万kmの保証をいたしております。
※ホリデーバイク車検の場合は6ヶ月または5千kmの保証をいたしております。
ホリデー車検を受けた後に陸運局に行く必要がありますか?
その必要はありません。
ユーザー車検の場合は陸運局に行って自ら検査をしていただかなくてはなりませんが、ホリデー車検の場合は自社工場で陸運局と同じ検査を行い、その後の書類手続きも私どもが責任を持ってご対応いたしますので、ご安心ください。
車検証はいつもらえるのですか?
当日、車検に合格すれば、保安基準適合標章をフロントガラスに貼ります。
保安基準適合標章でお車は運転でき、有効期間が2週間となります。その間に車検証が出来上がってまいりますので、出来上がり次第ご連絡させていただきます。
車検後のアフターフォローはどうなっていますか?
次回の車検や定期点検のご案内を、はがきや電話等でご案内いたします。
また立会い説明の時に、お客様とご相談いたしました後日整備の時期になりましたら、ハガキや電話等でご案内させて頂きます。
お車の調子の悪い時や、突発的な故障、事故等にも迅速にご対応させていただきますので、ご安心ください。お気軽にご連絡ください。
※ご不明な点がありましたら、直接加盟店にお問合わせください。
輸入車はホリデー車検でしていただけるのですか?
輸入車につきましては、整備機器や取扱部品等の都合上、ホリデー車検をお取扱いできない場合がございます。
ご利用希望の加盟店に直接お問合せください。
法人・事業用の車両の場合、ホリデー車検はできますか?
法人・事業用の車両につきましては、各種条件等により、ホリデー車検をお取扱いできない場合がございます。
工場にご来店いただけることやお車の使用者が明確であるか等々の条件がございますので、ご利用希望の加盟店に直接お問合わせください。
引取りはしてもらえないのですか?
ホリデー車検では基本引取りを行っておりません。
立会っていただくことによりホリデー車検は成立しており、お客様が直接持ち込んでいただくことにより、この時間と価格の車検が可能になっております。
立会い説明とは何ですか?
ホリデー車検チェーンでは、メカニックが分解・点検を行い、その後お客様に直接お車をみていただきご説明申し上げます。
その上で、お客様からご要望のいただいた部位の整備を実施いたします。
時間は、エンジンオイル交換・ブレーキオイル交換なら、ほとんどの場合、時間内に可能です。
4WD、1BOX車はなぜ追加料金が必要になるのですか?
点検・整備を行うために特別な作業が発生するため追加料金をいただいております。
4WD・1BOX車は、法律で定められた点検項目が増え、作業が複雑になり、通常よりもお時間を要するためです。
1BOXの定義を教えてください。
原則としてエンジンが運転席の座席下にあるタイプのお車を1BOX車として定義させていただいております。
店舗によって取扱いが異なる場合がありますので、詳細はご利用希望の店舗に直接ご確認ください。
予約後のキャンセル料は発生しますか?
特に発生いたしません。
だたし、変更がある場合は、お早めにご予約店舗へご連絡いただきますようお願いいたします。